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ホーリーランスを売るとは何事だ

ぐだぐだゲームプレイ日記。 ネタバレ、暴走、妄想、愛が重たい日記。

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ワンダと巨像とモノとアグロと部屋とワイシャツと私と俺とお前と大五郎

※俺とお前と!ワンダと巨像のネタバレです。
一体目コンチクショウ★までのみちすじが書かれております。




アグロ→ワンダ→ドルミンさん→巨像(第16)→モノ→以下巨像の順で大好きです。


ほったらかしていたワンダと巨像をレポします。
このゲームは、かのICOを制作したチームの作品になりもうす。
ちなみに私はイコ、プレイ済みです。
ただし、二周目やってないのでいろいろとよくわからないところがあります(ビバほったらかし)


ちなみに、イコのセーブデータがワンダと同じメモカのなかにあると、とアグロの額の白い模様がIの字になります。
イコやってくれてありがとねヽ(゚∀゚)っていう粋なはからい。


あたし、こういうの嫌いじゃない。



ワンダと私の出会いは確かCMかなにかでした。
そのときは、ああイコっぽいなと思ってただけだったのですが、購入を決意させたのは某笑顔な動画の実況プレイでした…。
とある有名な方のね。


暇だったので一気に動画を見てしまいすっかり世界観を気に入り、ほしいほしいと思った矢先、彼氏とのデートの帰り。


むしゃくしゃしていたんだ。
デートよりゲームがやりたかったなんて、これっぱかしも思っていない。


だが、むしゃくしゃしていた。



夜も23時になろうというとき、私は彼氏を送れる限界の駅まで車でおくっていた。その帰り道。
気づいたときには車の方向を90度くらいくいっと曲げ、最寄のお宝ショップまで走らせていた…。

そして気づいたときにはワンダと巨像を血眼になって探しており、さらに気づいたときには深夜零時をまわってPS2を起動させている私がいた。


そう、ワンダとアグロと私とパソコンという名のナビィの、せつなくも楽しく手に汗2ギルぐっだぐだな旅が始まったのである…。



【一体目、二足歩行のオーソドックスな巨像さん。】


まず起動して、その世界観に見惚れる。
あんた、こりゃあすごいですぜ!
凄まじいクオリティでべっくらこいた同じPS2のFF12より度肝ぬかれた風景でした。
色が少ないんだけどそれがよけいシンプルに際立たせているというか…あたしここに住む!って思った。


あれは…たとえるならえねっちけーの世界遺産気候的な…しずかな番組の風景だよ…


癒されたかったらおいで!みたいな。
フィールドはシームレスで、ロードがありません(なにこの「そのプランは営業部にコンセンサスをとったあと、ブラッシュアップしていくのがベストかと」みたいなうざったらしいビジネス用語は)←参考R25HP

つまり、次の画面にいくからちょっと待っててクダサーイ(暗転)っていうロード時間がないということです。
非常にサクッと巨像までたどりつける。



ストーリーは、何かの儀式で魂を失ったモノという少女を生き返らせるために、ワンダという青年が古い巨像や遺跡のある地へ訪れるところから始まります。

なんだかとっても目立つ古い祠にくると、16体の像があって天の声が聞こえてきます。


「おお、勇者よ…死んでしまうとはなさけない…」


勇者=モノ

じゃなくて。


天の声とはドルミンという名前です。
親しみをこめて以下ドルミンさんと呼びます。

彼はとてもおっちょこちょいで、あまり役に立たないアドバイスをくれます。
そんなお茶目なサウンドオンリーさん。
しゃべるときは厳かなエコーつき。


このドルミンさんがよくわからない存在なんだけど、ワンダが故郷(くに、と読んでください)からもってきた剣をみて「それならあるいわ…ブツブツ」とありがちな意味深セリフをいってくれます。


祠にある16体の像を壊すと、ワンダの望みをかなえることができる。けれどもその像を壊すことは難しいのでそれと対になる巨像を倒してきてクダサイ~ということです。


巨像を倒すほうが難しそうだけどね…。



ちなみに、巨像がいる場所の景観も教えてくれます。
だいたい仰る意味がよくわかんないので、ワンダが故郷の村(?)からもってきた伝説のロト…ふるい剣をかざすことによって、太陽光が反射して巨像のいる場所が照らされるという仕様になっております。


ちなみに仲間はワンダの愛馬アグロ(♀)です。
ゲーム業界では、ゼルダの伝説、リンクの愛馬エポナと人気を二分する、とても強い牝馬です。女の子です。メスと呼ばないで!


一部の方々の間で、「ワンダと巨像のヒロインは、アグロ」とまで言われるほど高い人気をほこります。


※パトリシアも大概すごい馬ですが、役割がちょと違うのではずしました。
しかしあの大量の荷物やメタボ(トル○コのことと思われる)らを一頭でひっぱり、やっばいダンジョンや砂漠も優雅にきりぬけバロンの角笛ひとつで山こえてかけつけるあの脚力は、アグロ、エポナにはるものがあると思います。
いつか最強牝馬を決定するレースでもやろうぜ。
パトリシア=葦毛、エポナ=鹿毛、アグロ=黒馬なので(多分、たしか)見た目てきにも良い感じだね!




話がずれた。
今後、アグロと一緒に行動します。
アグロがいないと倒せない巨像もいるからね。
日ごろ、「グッボーイ」といいながら友好度を高めておきましょう。それはデメントだしボーイじゃないし。


私なんか、アグロ好きすぎて隙あらばアグロをぺちぺちしておりまする。


一体目の巨像は、拠点となる古い祠からわりと近しいところにいます。
まっすぐ南下すればたどりついたんだっけかな?
一応、途中のみちのりでジャンプさせたりツタ等につかまらせたりと、ごく自然に練習をかねた操作確認がおこなわれます。
親切設計★


そして初めて目にする巨像の大きさといったら!

「うっひょおー…」

てなもんです。
ワンダじゃなかったらめげる。


しかもいきなり最初から、アグロと別れて一人行動だからね!
心細いにもほどがあるよ!すんすん!(泣き声)


アグロが恋しすぎてすきあらば口笛をふく生活が始まった瞬間であった…。


ちなみに口笛をふくと巨像がこちらの存在に気づきます。
弓矢をあてても気づくけどね。



で、おっきな二足歩行の巨像です。
右手に、こんぼうみたいな武器をもっております。

このこんぼうは無視して、左足に一生懸命とびついて剣をさします。
そうすると巨像が「痛いんじゃこらーゥゴゴ」とうごめいて一瞬かがむので、そこからいっきに背中までのぼります。
頭までのぼったら頭のてっぺんに弱点があるのでそれをザッシュザッシュと刺してください。

以上です。


で、簡単にできたら世話ねーわーーー…


踏まれそうになったり、周囲の景観を確認してたら背後をとられていたり、アグロが恋しかったり、てっぺんからおっことされて体力がやばくなったり、アグロが恋しくなったりしながらエンヤコラと戦いました。


もう怖かったです。
最初の巨像だから。


でも意外と、高いところに登ってもそれを感じさせなかったかな。
ワンダに集中してたから。

ワンダ「高い高いをををををを、アグローアグローアグローアグロー!!!そしてモノー!!!!」

ドルミン(天の声)「弱点をどーたらこーたら…」

と、このように巨像を倒すのにてこずっていると、我らがドルミンさんがヒントをくれます。


だいたいよくわかんないんだけどね。
ちょっと気が利かなくてユーモアがなくて不親切だけど威厳だけはあるトロデ王みたいなもんですね
あ、それはトロデ王ではないな…。



まぁそんなこんなでワンダも私も涙目になりながら巨像退治ですよ。
いまだかつてないくらいコントローラが汗でしとどにぬれておりました…(官能的な表現)


まぁ、手汗なんだけどね。←



久しぶりにコントローラーから、「ギシギシッ」って音がしました。
握り締めすぎ。


一体目の感想といえば、あまり覚えてません。
無我夢中でした。



倒し終わったあとは、「私でも…できるんだ!」でした。



アクション、苦手だもの私。





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ワンダ!わんだあああ!!!

ワンダと巨像を買いました。
あ、いえワンダと巨像を買ったわけではないです、ゲームをね…以下略
プレイ日記


ええ、突然「巨像倒したい!」と思って夜中に車で某お宝に走って中古で購入してきました。

それからのスピードは早かった。
三連休ということもあって、一日で巨像10体倒した(…)

ワンダと巨像は、登場人物がとりあえずワンダと少女(モノ)とアグロ(ワンダの愛馬)とドルミンさん(という名の天の声)しかおりません。

生贄によって魂をうしなった少女を生き返らせるためにワンダが訪れた古い祠で、ドルミンさんが「その少女を生き返らせたくば16体の巨像を倒してね~~、あ、一体目はね…」というように巨像の場所やらヒントやらを教えてくれます。
で、ひたすら倒す。
それだけのゲームです。
雑魚モンスターとか出ない。
巨像とワンダの物語です。
そんなストイックなところがとてもいい。

ちなみに巨像を倒すのにてこずっていると、ドルミンさんが何回もヒントを教えてくれます。
言うことは同じだけど。

このドルミンさんが曲者で、実は××だったということなんですが…それはまたの機会に…(何故そんなお伽話風の結びに)

そしてこの巨像が!
すごく…巨大です…。

何百メートルはあろうかという毛むくじゃらの巨像。
その毛や、固いコンクリみたいな体によじのぼって巨像の弱点を剣で突くわけですが、登るまでが大変。
一体目は普通に足とかから登れるんだけど、巨像も後になればなるほど攻略方法が結構難しくなってきて、高いところから落としてひっくり返らせて腹にある弱点を狙ったり、攻撃してきた武器によじのぼってからだにとりついたりと、色々と巨像とたわむれなければならないこともあるのです。

多分、大きいものや高いところが苦手な人には嫌なゲームかも。

そして今までやってきたゲームのなかで一番手に汗握った…。
R1ボタンが凹むかと思った…(R1ボタンがつかまるコマンドなのです)

ICOのセーブデータがメモカにあると、愛馬アグロの額の模様がダイヤ柄からIの形に変わるらしいんだけど、わたしのメモカにもクリアデータがあったのでアグロの額がかわってました。

どーりで…よそでみたアグロとちょっと違うと思った…( ´艸`)

そしてネタバレで、一定のクリア条件を満たすとどうもアグロの体の色を茶色、白にかえられるらしい。

白馬のアグロ!カッコいい!!
でも黒馬でこそワンダの馬って感じでいいけどなあ…。
鹿毛のアグロもいいかな。

巨像についてはまた話します。

あ、FF6キャラ考完成させなくては。

HN:
ポチナナ
性別:
女性
職業:
遊び人
趣味:
ゲーム
自己紹介:
女遊び人です。
賢者になる予定は、ない。
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