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ホーリーランスを売るとは何事だ

ぐだぐだゲームプレイ日記。 ネタバレ、暴走、妄想、愛が重たい日記。

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建物や像が崩れる音が好き。

FFⅥ 私的キャラ考察③
この人たちだけでパーティを編成するとイイ~


え~、間があきましたがFF6私的キャラ考察続けたいと思います。

※私の独断と偏見によるキャラ考察です。
人によっては不快感を抱くかもしれません。ご了承くださいませ。
あくまで、私の感想です。



ストラゴス・マゴス(70)

あのヘンな村、サマサ出身の魔導士。
時期じゃないときにサマサにいくと、「なんだこの村。ペッ」ってちょっとぐれちゃいそうになる。

魔大戦終結後に身を隠した魔導士の末裔らしく、ティナと同じく生まれつき魔法がつかえる。
ストラゴスは青魔法を使用できるが、別に本人がくらわなくても見ただけでラーニングできるあたり、FF5でデスクローのラーニングに苦労した人にとっては「なんて時代になったんだぁ…」だろう。

しかも最初からアクアブレスを使えることにビックリした。
が、70年、世界各地を旅した経験もある(本人談)くせに、おぼえている青魔法が三つとはこれいかに。

リルムを可愛がっており、彼女の存在こそ彼の生きがいだが、まったくもって関係ない他人のおばあちゃんから「本当の孫ではない」といきなり衝撃の事実を知らされるユーザーの身にもなってくれ。
ああ、こうして噂は広まっていくんだな、とご近所の噂の恐ろしさを垣間見た気がしました。
私ご近所の噂とか、本気ドーデもいいからなあ…。
周囲が身元確かな人たちばかりだからだろうか。

マゴスという苗字に笑った。

趣味が着ぐるみ作りという、とてもチャーミングなおじいちゃん。
モーグリの着ぐるみを着せると、一瞬モグが何故いる?とびっくりする。
ストラゴスといい、ブライといい、何故老魔法使いは皆個性的な髪型をしているのだろう。

シャドウとの関係が気になる。



リルム・アローニィ(10)

リルム身長153センチにショックを受けた、身長150センチの成人女性の私です。
ストラゴスの孫。
シャドウの娘であり、魔導士の末裔である。
スケッチした対象物の技を実体化させることができる不思議な能力の持ち主。

何故かかたみのゆびわが二つに増えてたんだけど、何事だろう。

何か間違えたのかしら。
形見の指輪二個って、それシャドウが奥さんにあげた、婚約指輪と結婚指輪じゃね??

スケッチとガウの「あばれる」がかぶってる気がしなくもない。

誰にもなつかないはずのインターセプターも彼女にはなついている。
シャドウと同じ匂いがしたのか?

ガウ同様、出生に色々ある子どもだけどそれを感じさせない強く優しいキャラクターだと思う。
そしてあの短時間で超難解な天野氏の絵をスケッチするとは…おそるべきこどもだ…。



ガウ(13)

親に捨てられ、獣が原でモンスターとともに育った野生児。
人以外の動物に育てられた人の資料は昔、とある授業でちょっと読んだことがるんだけど、現代社会と順応できずに早世してしまうことが多いらしい。
言語も、ある年齢を越えてしまうとなかなか覚えることができず、13,4歳ごろに保護された狼に育てられた少女は結局2、3の言語しか覚えることがなかったそう。
なにぶん数年前に読んだ本なので詳しくは覚えていないのだけど…。

そう考えると、カタコトながらちゃんと言語を話し、マッシュやカイエンによくなつく強く優しいガウはかなりすごい存在なのではなかろうか。
モンスターといえど、獣が原には人型のもいるから(帝国兵とか、あれはモンスターにはいるのか?)もしかしたらそいつらに教わったのかもしれない。

もののけ姫の、モロみたいな母がいたのかもしれない。

父親の辛い言動にも哀しむことなく、父親が生きているということだけで幸せという彼は、もしかしたらいままでとてもいい人生を過ごしてきたのではないだろうか。


ガウの「あばれる」はモンスターによってはとてもすごい効力を発揮する。
序盤はストレイキャットにとても助けられた…猫パンチ最強説。
ただ、戦闘が終わるまでバーサク状態なのでボス戦に出す際はわざと戦闘不能にする、という技を使わなければならないことも、たまにあったりなかったり。

とても明るく仲間思いで良い子。
FF7の人たちに紹介したいね。
世界崩壊後、仲間にするとき「ガウ、みんなのなかまなかま~」と普通に仲間に復帰するのにはちょっと「あれ?」って思った。
あんなことがあったのに、それすら語らないとは強いにもほどがある
もうちょっと…感慨とか…さ…



モグ(11)

天野氏の絵が、スツールに座りワイングラスをかたむけるというとてもトレンディなモーグリ
カイエン以外では唯一の恋人もち。

おそらく、FF全シリーズで一番男前かつ可愛いモーグリ。

よく考えたらモーグリ仲間にできるのはFF6だけなんですよー!
レア!

世界崩壊に巻き込まれ、モーグリ族はモグを残してすべて死んでしまったという哀しい事件があったが、語られないためよく気づかないユーザーは多かったろう…。
私もモルルの存在を知ったのは十数年後だった…。
モーグリたちのいた洞窟に助けに行くと、モグが一人クポー…としていたのには目頭が熱くなった。

彼をPTに入れる際は必ず先頭にするのだが、それは私だけではないはずだ

折れたブラックジャックから落ちた際、とてもよくはねただろう…
水のハーモニーを崩壊前にとっておかないと、崩壊後とれなくなるがとるには世界をめぐる徒歩と船の旅をしなければならない。

旅は良いクポー…



ウーマロ(数え始めてから四歳)


数え始めてから四歳って…( ´艸`)
モグを親分として、モグのいいつけによりパーティに加わる。
モグはどうも大将肌だ。

骨の彫刻が趣味というが、まさか人骨ではドキドキ。

彼に関しては特に語ることがないというか、語るほど絡んでいないというのが本音。←
こう…キャラ入れるならもう少しエピソードとかほしかったなあ…とちょっと思う。
もふったら最高に気持ちいいだろう…


ゴゴ 

皆さんきましたよ!ものまねしゴゴさんです!
水没した風の神殿で、息が続くか続かないかというドキドキプレイ中にさらに「戦闘で何もしない」という逆に新しい方法でクリスタルのかけらをいただいたあのゴゴが!

ゾーンイーターというモンスターの体内はどうやら次元の狭間につながっているもよう。
ゾーンイーターじたいがちょっとふしぎすぎてうすら気持ち悪いね…。
もしかしたら新種のアトモス??

というわけで、FFⅤのゴゴとFFⅥのゴゴは同一人物説を推したい。←
見た目ぜんぜん変わってしまったけども、なんだか着込んでるところはかわってないね。

そしてゴゴやウーマロあたりなんかは、きっと「仲間にできたらラッキ~」的なキャラなのではないかと思う。
ウーマロは気づきやすいけど、ゴゴは気づきづらいんじゃないかなあ…。
SFC版の取説なくしたからわからないんだけど、プレイヤーキャラになる、てのってなければ普通に気づかないこともありそうだ。

ものまねしか選択できないので、わりと戦術を考える戦闘向きかな?
彼と他の仲間との関係はどうなのだろう、どきどき。

*ゝc_,・*ゝc_,・*ゝc_,・*ゝc_,・*ゝc_,・*


以上デース!

次からはプレイ日記書こうかね。

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FF6 私的キャラ考察②

ファイナルファンタジー6 私的キャラ考察②
~データが、飛んだんだよね~編

こないだキャラ考察2書いたんだけど、データ消しちゃったんだよね。
すごく残念なきぶんになって、書き直すのは寝かしてからにしようとおもったんだよね。
それだけだ!ブバーン!


※私の独断と偏見に満ちたキャラ考察です。
人によっては不快感を抱くかもしれません。ご了承くださいませ。
あくまで、私の感想です。



カイエン・ガラモンド(50)


ちょっとえっちな本を隠し持つ、50歳。
五十路のわりに、息子が若い。
ドマに長く仕えていたというので、若い頃は忙しい毎日→歳をとってある程度余裕ができてからお見合い・結婚→子ども誕生→今ココ みたいなんじゃないだろうか!?

どうもドマは日本っぽいしカイエンも日本人ぽいので、おそらくちょっとエッチな本というのはグラビア雑誌とか、スポーツ新聞のエッチな欄とか、袋とじとか、なんかそんな感じのあれだと思う。
「ちょっと」っていうところがみそ。
そんな本を宝箱にしまうとは。絶好の隠し場所だと思っていたのだろう。
他の普通の本の一番下に入れておくとは…えーぶいを借りる男性のような積み方だ。

踊り子に胸の谷間をみせつけられてドキドキするシーンがあるが、武骨なカイエンの反応は普通だと思う。
それより、マッシュの「禁欲生活長かったから」にはちょっと心配した。

今後、フィガロは大丈夫だろうかと…。

まぁ、あの王様がいるから大丈夫だと思うけどね。
むしろ、また世継ぎ争いがおきないか逆に心配です。

エドガーが27歳になる今の今まで一切奥さん娶らず子どももいないのは、自分のとき世継ぎでもめたから慎重になっているのではないだろうか、と考えてみる。


恋人を失ったローラのためにせっせと偽って手紙を送っていたというエピソードといい、この人はとても愛に満ちた人だと思う。
唯一の妻子もちだしね!(※そのほかだとモグだけが恋人持ち)
ティナも、この人に「愛とは」聞けばよかったのに…。
まぁ、多分シャドウみたいな返しをすると思うけど…(自分で見つけろ的な)

よく考えたらとても素敵なキャラクターなのに、おそらく世の人々のカイエン使用頻度は低いんじゃないかと思う…。
必殺剣を待つのが嫌です。


セリス・シェール(18)

FF6二大ヒロインの一人。
帝国の元将軍。
18歳が将軍って以下略。レオ将軍涙目。

魔導の力を注入された改造兵士みたいな感じの方。
のちのソルジャーである。

最初の頃は、将軍らしく厳しい口調なんだけど段々くだけてきて歳相応の可愛らしい反応・口調になる。
ロックに「守る」といわれて本気になった被害者。←

ティナに対して、最初警戒しているんだけど途中からどうでもよくなっている感じがわかる。
おそらく、ティナが愛を知らない超天然さんなのだろうと旅の途中で気づいたからではなかろうか。
それからは、天然なティナを守るお姉さん的立場になった…だといいなぁ!!←

多分、ロックもティナに対してはそう思ってると思う。
守らなきゃならない可愛い妹みたいな。
だといいなぁ!!

オペライベントは彼女が本来好奇心旺盛でノリの良い子だということがわかる。
そして方々でモテモテ。かなりの美人さんだろう。舞台女優に似ているのだから。

レイチェルとのシーンは、筆者も子供心にもにょもにょしましたとも。
ロックはティナとくっつくのか?と思ったらセリスがあらわれて、セリスといい感じになった、と思ったらレイチェルがあらわれて。

さあ次は誰だ?ジェーンか?カトリーナか?ミランダか?

ロックの多角経営には参ったものだ。

結局は無償の愛でレイチェルからロックというバトンがセリスに渡されたわけである

恋する女は最強だということがわかるイベント。
大好きな彼氏を残して死んだレイチェルの哀しみや後悔は計り知れないが、それをのり越えてロックの心変わりを受け入れた彼女はとても愛情に満ちた人間だと思う。
そしてそれを待ったセリスもまた、いい女だ。

ロックにはもったいない。←

しかし、世界崩壊後セリスはまだ仲間が揃っていないのにやたら「ケフカ倒しにいきましょう」を連呼するが、何故そんなにやる気マンマンなのだろうか?と思う。
まだロック救出してないよ…?(笑)

世界を救った英雄として、白馬にのってロックを迎えにいくのですね、わかりまs



なんでシドすぐ死んでしまうん…?(かの名作に寄せて)


セッツァー・ギャッビアーニ(27)

パーティの生命線、FFの乗物定番・飛空艇のオーナー。
職業はギャンブラー。
あらくれもの(定番)相手に違法なバカラ賭博でもやっていたのではないだろうか、あの傷は。
SFC世代で唯一、キ●グダムハーツに出場した人気者。

世界崩壊後、一年もやる気が出ずに呑んだくれてた。
プロ相手にいかさままでして飛空挺を借りたいというセリスに惚れたり、飛空挺がなくなってしょげたり、仲間の一言で立ち直ったり、とても人間くさくて良いキャラ。

初登場がマリア誘拐だから、てっきり女好きかと思ったがそこまででもない。
おそらく女は好きだけど夢をおいかけるほうが好き、という少年の心を忘れない紳士なのだろう(とりあえず紳士という称号にしといた)

元相棒のダリルがとてもいい女。
セッツァーはダリルを抜くことをあんまり考えてなかったんじゃないかな~。
シドのいうように、賭博場を潰して飛空艇を改造していればもっと速く飛べるはずだから。
ダリルの死後賭博場を作ったとしても、じゃあそれまで何故その空間をそのままにしておいたのか、という疑問が残るから、やはりダリルを抜くことをそこまで考えていなかったのでは、と思う。
ダリルと飛ぶこと自体を楽しんでいたのではないかな?

まぁ、こだわりの内装をもつ男だから速さも兼ね備えたかったのかもしれないが。
まず内装、次にスピード(笑。


ダリルに対しては、愛情よりも友情、互いに認め合っているけど恋人ではない。そんなプラトニックな仲だと非常に良い。
なんていうか、長い年月をともに重ねた熟年夫婦の間柄が最後には友達のようになる、そういうような関係。←

熟年…?


ファルコン号の内部があまりにシンプル且つ動ける場所が少ないのをみると、本当に速い船なんだなとわかる。

事実、あばれまわるファルコン号を御しきれなくて慌てた経験がある。私が。

PS移植版ではそこらへん改良されているのかしらないが、幾分動かしやすい気がした。
SFC版だともっと暴れるイメージがあったんだけどな。


エドガーとセッツァーが並んでいるとなんだかゴージャスにみえるのは、無駄に二人とも見た目が音楽家っぽいからだろうか(音楽家)

ファルコン号復活イベントで、先頭にエドガーかマッシュを入れておくと(セッツァー先頭の場合は二番目)長い階段のシーンでセッツァーが「足元気をつけろ」という時にとても違和感を感じる
すごい近距離で言われるから。

やっぱりセリス相手に言ってほしい、そんな乙女心。





キャラ考察③につづく~~

オッス オラセフィロス!

FF6プレイ日記
~15年くらい経ってから二周目やってます~


あ、どうも僕です!

プレイ日記とかいってぜんぜん更新しないまま魔大陸が浮上しました(ブバーン)
物語的にはまだまだなんだっけ?
もうほんとぜんぜん覚えてないのにびっくりしました。
小学生の記憶なんて、あてにならねえぜ!

よし、面倒だ!年表でまとめようぜ(武士沢レシーブの最終回みたいなことを言うな)

うそ、年表はないわ。
箇条書きで失礼致します。


オープニング~封魔壁、ゾゾ

いっけね、いきなりまとめるところだった。
前の日記でもいったけど、帝国に操られてたティナを今度は我々が操るわけですが。
ロックが颯爽と「俺がお前を…守る!必ず守る!」といいますね、ティナに向かって。

これが有名な俺★守(おれまも)詐欺といいます。
最近この言葉をしりました。またの名を守る守る詐欺。

でまあ色々あって、エドガーとマッシュが仲間になりますね(はしょった)
このフィガロ兄弟がほんと使えるやつらで!
モンクと、機械をあやつるマシーナリーなんだけど全体攻撃もできる優れた双子です。

恐るべき双子たちです。(cv大塚さん)

あ、今私の頭の中でフィガロ兄弟の声は大塚さんに決まった!(決めるな)

バッシュ・ノアもこれくら仲良かったらよかったのにね!
でもガブラスがパーティメンバーにいたらむさくるしさがまたアップするな。
ならばよし。


ナルシェ侵攻は楽しかったな~。
パーティ選定がたのしくて!
でも一つにしぼって、四人ぶっこんであと二人放置でケフカにつっこみました。
わりとオーソドックスなプレイ方法かもしれん。

ティナ・エドガー・ロック・セリスでぶっこんだかも。

さんざっぱらぬすみまくったぜ!
最近ロックにはぶんどるしかさせてないので、ある意味パーティの財布を支えてます。
ポーションたまりまくりだぜ!
ゴールドシールド増やしまくり。
でもリアルに考えて、パーティにおいて盗賊の役目は高かったりすると思う。
犯罪をおかさなければ(ファンタジー世界の盗賊のギリギリのライン)


フィガロ城のイベントは非常に感動しました。
アレ当時は何も考えてなかったんだけど、後にセリスとセッツァーのイベントでマッシュがやっと表裏一体のコインに気づくんだね!
何も考えてなかったわりに、あの投げ上げたコインを見た瞬間に「あれ多分両方表だろーなー」って思っていた。
そんな、ひねた小学生。

ひねてない!エドガーの優しさを理解していたんだ!そう、おもいたい!←

で、6はパーティメンバーの選定にすごく悩むと思う。
6は良いキャラ多いからなあ!
魔石つけたら皆回復も覚えるし、「性能的に外せない」ってのがないのも災い(こら)して、誰いれてもいい。
ちなみに私がすきなのは、フィガロ兄弟、ロック、セリス、ティナ、セッツァー、モグ、シャドウ。
ほらもうパーティ二つできた(笑)




さあ、ぐっだぐだの呟きになりましたが次はシャドウについて語ろうと思います。
シャドウって優しいよね、って話を。

シャドウを助けてロックに「愛とは」を問い詰めるFF6プレイ日記開始

FF6プレイ日記 ①

(一万年と)15年経っても愛してる~~♪
~シャドウ、今度こそ君を死なせない。あとロック、お前ちょっと正座して待ってろ~の巻


というわけでFF6をはじめてしまいました。

FF6とは
言わずもがな、ファイナルファンタジーの六作品目です。
FF5が好きすぎた当時、6が出たときに「ああ、これで皆5のこと忘れちゃうんだな…寂しいな…」と本気で泣きました(笑)
FF5の世界がこれで終わってしまったように感じたものだ。

当時の私はぴかぴかの小学生でした。確か。←
次兄(中学生)がいそいそと買ってきたものを長兄(高校生)と二人でじっと眺めたすえ、

長兄「ポチ子、ちょっと次兄にやってもいいか聞いて来い」

といわれいそいそと聞きに行き、

次兄「いいよ」

私「ヽ(゚∀゚)ノ」


となったものであります。

そういえばRPGをまっさらな状態で一切何も見ずクリアしたのはFF6とテイルズオブファンタジアくらいですね。
ゆえにFF6大量とりこぼしが発生しまして( ´艸`)

シャドウ紛失事件とか…

え、シャドウ生きてるの?マジ??
と知ったのはつい最近だったりする…


ええ…ええええ!?!?!?!
ほんまでっかい?
私は絶対シャドウは復帰すると思って待ってて…ラスボスまで待ってて…結局復帰しなくて泣いた記憶が…。

嘘ーん…。

本当に「魔」大陸になったあの頃…。
というわけで、今回のプレイテーマは


シャドウ、今度こそ君を死なせたりはしない!

でございます。
シャドウー!FF初代強い犬インターセプターとともに君を…助けるぜ!

あと、リルムの父だったということも…最近知った気がする。


おいおい!
いくら当時小学生で、FF5が好きすぎてうつろな目でプレイしていたとはいえ(嘘です)、とりこぼしすぎだろ!

あと、当時プレイしていてとても寂しかったというかイラッ★ときたことの一つに、


ロックの守る守る詐欺(この言葉最近知りました。笑)


があげられます( ´艸`)笑

当時私超ロック好きでした。
初恋が中学二年生だった私にとって(遅)、ロックはその更に前だったので事実上私の初恋だったかもしれません。←笑うところです

※最初にFF5が好きすぎて~と言いましたが、キャラが好きというか世界全部まるごと好きだったので特定のものが好き~というのはなかったかも。

そう、そのロックがですよ!

感情移入しちゃうタイプなのデスヨ私は。
でまぁFF6開始しますよね。
開始早々ティナを操作するわけですが、女の子な上に記憶喪失で右も左もわからない。

まさしく今の自分と同じわけですよ。
始めたばかりで世界とかもようわからん。

はからずもティナに自己投影しちゃうわけですね。
こういう人って6においては少なくない気がする。
特に当時私は若かった。←

しかも4やってなかったから幻獣とかよくわからないしウヒョー!ティナピンチ!!

ってトコに颯爽と現れてピンチを救ってくれるロック。

何があっても守る!と言い切ってくれたロック。

惚れてまうやろがーー!!!

思えばこれがロックの詐欺伝説の幕開けだったのである…。

マジで!?
うそこれなんて感情?まさかこれが…恋!?( ´艸`)


今ちょっとロザリーの気持ちがわかった。

というね…。
のちにセリスが出てくるわけですよ。

セリスにも守るって言っちゃうロック。

いや別に一人しか守っちゃいけないなんて制度はないですけども。
なんかフラレタ気がしてもーのすごくやるせない感情になったのは否めない。
そして同時にセリスに対して嫉妬している自分がいたことも否めない(笑)

お前…ロックはティナだぞ!
ティナだぞ!
と言葉にならない言葉を発していた(笑)

まったくね!
そして十数年たった今でも、セリスに対しての印象はどうかというと微妙な感じです。
三つ子の魂こええ!

完全にロックのせいなのに。←

でももう私もエエ大人ですから。
こどものころと違った視点で見られる!と思ってプレイし始めました。

そしたら思わぬところに感動が沢山ちりばめられていることに気づきました。

つづく。


プレイ日記になってない件を。

HN:
ポチナナ
性別:
女性
職業:
遊び人
趣味:
ゲーム
自己紹介:
女遊び人です。
賢者になる予定は、ない。
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