ホーリーランスを売るとは何事だ
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シャドウを助けてロックに「愛とは」を問い詰めるFF6プレイ日記開始
FF6プレイ日記 ①
(一万年と)15年経っても愛してる~~♪
~シャドウ、今度こそ君を死なせない。あとロック、お前ちょっと正座して待ってろ~の巻
というわけでFF6をはじめてしまいました。
FF6とは
言わずもがな、ファイナルファンタジーの六作品目です。
FF5が好きすぎた当時、6が出たときに「ああ、これで皆5のこと忘れちゃうんだな…寂しいな…」と本気で泣きました(笑)
FF5の世界がこれで終わってしまったように感じたものだ。
当時の私はぴかぴかの小学生でした。確か。←
次兄(中学生)がいそいそと買ってきたものを長兄(高校生)と二人でじっと眺めたすえ、
長兄「ポチ子、ちょっと次兄にやってもいいか聞いて来い」
といわれいそいそと聞きに行き、
次兄「いいよ」
私「ヽ(゚∀゚)ノ」
となったものであります。
そういえばRPGをまっさらな状態で一切何も見ずクリアしたのはFF6とテイルズオブファンタジアくらいですね。
ゆえにFF6大量とりこぼしが発生しまして( ´艸`)
シャドウ紛失事件とか…
え、シャドウ生きてるの?マジ??
と知ったのはつい最近だったりする…
ええ…ええええ!?!?!?!
ほんまでっかい?
私は絶対シャドウは復帰すると思って待ってて…ラスボスまで待ってて…結局復帰しなくて泣いた記憶が…。
嘘ーん…。
本当に「魔」大陸になったあの頃…。
というわけで、今回のプレイテーマは
シャドウ、今度こそ君を死なせたりはしない!
でございます。
シャドウー!FF初代強い犬インターセプターとともに君を…助けるぜ!
あと、リルムの父だったということも…最近知った気がする。
おいおい!
いくら当時小学生で、FF5が好きすぎてうつろな目でプレイしていたとはいえ(嘘です)、とりこぼしすぎだろ!
あと、当時プレイしていてとても寂しかったというかイラッ★ときたことの一つに、
ロックの守る守る詐欺(この言葉最近知りました。笑)
があげられます( ´艸`)笑
当時私超ロック好きでした。
初恋が中学二年生だった私にとって(遅)、ロックはその更に前だったので事実上私の初恋だったかもしれません。←笑うところです
※最初にFF5が好きすぎて~と言いましたが、キャラが好きというか世界全部まるごと好きだったので特定のものが好き~というのはなかったかも。
そう、そのロックがですよ!
感情移入しちゃうタイプなのデスヨ私は。
でまぁFF6開始しますよね。
開始早々ティナを操作するわけですが、女の子な上に記憶喪失で右も左もわからない。
まさしく今の自分と同じわけですよ。
始めたばかりで世界とかもようわからん。
はからずもティナに自己投影しちゃうわけですね。
こういう人って6においては少なくない気がする。
特に当時私は若かった。←
しかも4やってなかったから幻獣とかよくわからないしウヒョー!ティナピンチ!!
ってトコに颯爽と現れてピンチを救ってくれるロック。
何があっても守る!と言い切ってくれたロック。
惚れてまうやろがーー!!!
思えばこれがロックの詐欺伝説の幕開けだったのである…。
マジで!?
うそこれなんて感情?まさかこれが…恋!?( ´艸`)
今ちょっとロザリーの気持ちがわかった。
というね…。
のちにセリスが出てくるわけですよ。
セリスにも守るって言っちゃうロック。
いや別に一人しか守っちゃいけないなんて制度はないですけども。
なんかフラレタ気がしてもーのすごくやるせない感情になったのは否めない。
そして同時にセリスに対して嫉妬している自分がいたことも否めない(笑)
お前…ロックはティナだぞ!
ティナだぞ!
と言葉にならない言葉を発していた(笑)
まったくね!
そして十数年たった今でも、セリスに対しての印象はどうかというと微妙な感じです。
三つ子の魂こええ!
完全にロックのせいなのに。←
でももう私もエエ大人ですから。
こどものころと違った視点で見られる!と思ってプレイし始めました。
そしたら思わぬところに感動が沢山ちりばめられていることに気づきました。
つづく。
プレイ日記になってない件を。